2008年01月30日

【母べえ(かあべえ)バリアフリー上映スケジュール】

 「良い時代になったもんだね!」っと言うと、
おじいさんとおばあさんの話みたいですね。
しばらく前に久しぶりに映画館であった友とそんな話をしていました。
見えない人が沢山の映画を鑑賞できるなんて
何年か前には考えられなかった事です。
シティライツの皆様はじめ多くの関係者の方のご協力に感謝です。
転送許可済みメールを貼り付けます。
なお、東京は12時半上映開始です。
お近くの方、ご活用いただければ幸いです。

 映画館には鑑賞量割引サービスがあります。
シルバーやしょうがい者割引です。
いずれも証明になる物を受付に提示します。
詳細は各映画館でご確認ください。

 以下、転送許可メールです。


シネマ・アクセス・パートナーズから、ビックニュースが入りました。
先日公開したばかりの、山田洋次監督、吉永小百合主演映画「母べえ(かあべえ)」
が、
全国各地で、音声ガイド、日本語字幕付きでバリアフリー上映されます!!
音声ガイドの提供は、松竹株式会社と住友商事株式会社。
制作は、シネマ・アクセス・パートナーズが担当しました。
昨年の「武士の一分」同様、ラジオ不要で、
スピーカーから音声ガイドが流れる上映スタイルです。
この機会に、お友達や家族を誘って、みんなで一緒に映画館へいきましょう。
そして、見える人達にも音声ガイドの認知を広めていただきたいと思います。

このメールは転送許可いたします。
是非、是非、全国の皆様にお知らせください。
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【母べえ(かあべえ)バリアフリー上映スケジュール】

東京●2月2日(土)、3日(日)、4日(月)
ユナイテッドシネマとしまえん 
(問い合わせ先)03-5912-9800(テープ案内流れるので9番を選択)
上映時間は1月29日(火)の夕方以降に決定します。
アクセス:西武線・大江戸線豊島園駅から徒歩1分

京都●2月2日(土)、3日(日)、4日(月)
MOVIX京都
(問い合わせ先)075-254-3215(テープ案内が流れるので6番を選択)
上映時間は1月29日(火)の夕方以降に決定します。
アクセス:京阪三条駅から三条通を西へ新京極通を南へ徒歩7分

大阪●2月9日(土)、10日(日)、11日(月:祝日)
梅田ピカデリー
(問い合わせ先)06-6315-1414(直通)
※3日とも、上映時間は9時20分の回です。
アクセス:地下鉄谷町線東梅田駅からホワイティうめだ泉の広場14番出口上る

札幌●2月9日(土)、10日(日)、11日(月:祝日)
ユナイテッドシネマ札幌
(問い合わせ先)011-207-1101(直通)
上映時間は2月6日(水)の夕方以降に決定します。
アクセス:地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口から北へ徒歩3分

千葉●2月16日(土)、17日(日)、18日(月)
MOVIX柏の葉
(問い合わせ先)04-7135-6900(テープ案内流れるので4番を選択)
上映時間がいつ決まるのかまだ未定です。
アクセス:つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅西口からすぐ

福岡●2月16日(土)、17日(日)、18日(月)
ユナイテッドシネマキャナルシティ
(問い合わせ先)092-272-1515(直通)
上映時間は2月13日(水)の夕方以降に決定します。
アクセス:JR博多駅から西へ徒歩10分 JR博多駅から西鉄バスに乗り
キャナルシティ博多前下車すぐ

神奈川●2月23日(土)、24日(日)、25日(月)
横浜ニューテアトル
(問い合わせ先)045-261-2995(直通)
上映時間は2月4日(月)の夕方以降に決定します。
アクセス:JR関内駅北口から徒歩5分

兵庫●2月23日(土)、24日(日)、25日(月)
神戸国際松竹
(問い合わせ先)078-230-3580(直通)
上映時間は2月15日(金)の夕方以降に決定します。
アクセス:神戸市営地下鉄海岸線夢かもめ三宮・花時計前駅から北へ徒歩1分

埼玉●3月1日(土)、2日(日)、3日(月)
MOVIX川口
(問い合わせ先)048-250-2900(テープ案内流れるので4番を選択)
上映時間は2月26日(火)の夕方以降に決定します。
アクセス:JR京浜東北線川口駅東口徒歩8分 産業道路沿い

愛知●3月1日(土)、2日(日)、3日(月)
ミッドランドスクエアシネマ
(問い合わせ先)052-527-8808(テープ案内流れるので8番を選択)
上映時間は2月27日(水)の夕方以降に決定します。
アクセス:JR・近鉄・地下鉄東山線・桜通線名古屋駅・名鉄名古屋駅から東へ徒
歩1分

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■「母べえ(かあべえ)」 作品紹介
http://www.kaabee.jp/static/

第76回米国アカデミー賞外国語映画部門ノミネートの快挙を成し遂げた
『たそがれ清兵衛』、続く『隠し剣 鬼の爪』、『武士の一分』の時代劇三部作で、
国内のみならず海外でも絶賛され、今や世界から注目される存在となった
山田洋次監督待望の最新作『母べえ(かあべえ)』が、ついに完成した。 
原作は、長年に渡り黒澤明監督のスクリプターを務めた野上照代が、
幼い頃の家族の思い出を綴ったノンフィクション作品。 

舞台は、昭和15(1940)年の東京。夫の滋と二人の娘とつましくも
幸せに暮らしていた野上佳代。その平穏な暮らしは、ある日突然、滋が
治安維持法違反で検挙されてしまったことで一変する。戦争反対を唱える
ことが、国を批判するとして罪だったこの時代、平和を願う信念を変え
ない限り、滋は自由の身には戻れない。滋の元教え子の山崎や義理の妹の久子、
型破りな性格の叔父・仙吉たちの優しさに助けられながら、佳代は娘たちを育て
家計を支えるため奔走する。しかし、新年を迎えても滋は帰らず、
やがて日本はアメリカとの戦いに突入していく……。

監督:山田 洋次 
原作:野上 照代
脚本:平松 恵美子
出演:野上 佳代=かあべえ (吉永 小百合)
        野上 滋=とおべえ(坂東 三津五郎)
        野上 初子=はつべえ(志田 未来(みらい))
        野上 照美=てるべえ(佐藤 未来(みく))
        山崎 (浅野 忠信)
        野上 久子(檀 れい)
        仙吉(笑福亭 鶴瓶)

情報提供/音声ガイド制作
NPO法人 シネマ・アクセス・パートナーズ(CAP)
http://www.npo-cap.jp
mail@npo-cap.jp

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━
バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティ・ライツ

TEL&FAX 03-3917-1995
E-mail mail@citylights01.org
URL http://www.citylights01.org

カツドー事務局  citylights@tokyo.email.ne.jp
カツドーブログ  http://maglog.jp/citylights/
 ⇒カレンダーでボランティアに参加できるイベントをチェック♪
posted by 風船 at 02:03| Comment(0) | 音楽・映画

2007年09月18日

ともしびでの集い

 日曜に職場の先輩の女性二人の古希の集いがありました。
10年前、二人は同じ場所で退職の集いをしていました。
一緒に働いた時期はありませんが、ご縁で参加させていただきました。

 少しだけおしゃれして出かけました。
新宿駅で、東口の場所を聞いた方は、時間があると改札の外の交番まで
案内してくださいました。
会場の「ともしび」の場所を聞いた時、側に偶然同じ所にいらっしゃる方がいて、
一緒に向かいました。

 ともしび http://www.tomoshibi.co.jp/utagoe/index.html は歌声喫茶です。
その昔、文化が作られた場所で、ある年代以上の方にとっては懐かしい所です。
会場に年長の輝いている男女が30人強集まり、会が始まりました。
殆どが退職の集いの時にも参加されていたようでした。
主催者の近況報告を兼ねた挨拶、参加者の自己紹介が続きました。
元気な主催者のご活躍ぶりにパワーをいただいただけでなく、
参加者の話にも感動しました。
どなたも歳が重なり、退職したあと、お住まいの地域でお手伝いをしたり、
趣味を堪能するなど輝いていました。
家庭で介護の毎日で、今日は気分転換で参加したと言う方が何名かいらして、
雑事の多い女性はこんな風にエンジョイして、気持ちを切り替え、元気に日々を
過ごすんだと、その生き方に共感しました。
殆どが女性の参加者で、自慢話に終始する方はいませんでした。

 そして、歌声の始まりです。
最近の歌は分からないのですが、日本の唱歌など、なじみの曲が多く、
つい歌ってしまいました。
点字の歌集があると店の方が教えてくださいましたが、目次だけで1冊、
全部で7冊あり、歌を探すより歌ってしまうようなので歌集は読まずに、
リーダーの歌唱サポートで歌いました。
会場に響く歌声はすばらしかったです。

 あっという間の3時間でした。
昼時でおいしく飲んで食べて歌って、輝く皆さんのエネルギーを
分けていただいたすばらしい会でした。
10年後、いや毎年の計画を願っている方がたくさんいらっしゃいました。
再会を約して、それぞれ帰途につきました。

 こんなに楽しくすばらしい会でしたが、私には少し寂しい事がありました。
参加者の殆どが女性で、席は男女別になっていました。
私の知り合いに男性が多く、彼らにとって、テーブルに女性の知り合いが
少ないことが不安をかき立てたようです。
見えない私をこんな中において大丈夫かと思われたか
80近い方が近況報告を兼ねて話しかけてきて、たくさん食べられないからと
そちらのテーブルから食べ物を持ってきてくださいました。
ご本人は善意のつもりですが、私は女性のテーブルにいて、そちらの皆さんと
コミュニケーションを取っていくのが自然の流れと理解していました。
私にとって、ライブやコンサートなど一人で出かける機会があり、そんな時は
ゆっくり周りの人とコミュニケーションを取っていきます。
私の近くの人もそんな私を優しくまるごと受け止めてくださるのを知っています。
こちらが希望を伝えると、叶える手伝いをしてくださいます。
良かれと思っての遠方からの手助けはそんなチャンスを遠ざけてしまいます。
そんな私の気持ちとは別にその方にとって、それが最大の親切と
信じていらっしゃるようでした。
相手を傷つけずにお断りする言葉がみつからず、恐縮しながらいただきました。

 会が終わって帰途につきましたが、別の若い?男性が途中まで一緒でした。
あ、この会で最年少が私で、その方は2番目くらいでしょうか?
主催者の方と知り合ったご縁の会に所属していて、今は事情で参加していない
私に参加の依頼を兼ねた近況を聞いてきました。
私は近況を話しましたが、雑事に追われている様子が理解できないようでした。
たぶん、アタッシュケースを買い物袋に、本を庖丁や雑巾に持ち替えても
理解できないかもしれません。
事務仕事に慣れている人にとっては、ちょっとした読み書きでも高齢者と暮らしていると傷害になる事は想像すらできないようです。
私のように少しだけおしゃれして、日常生活のエネルギーをもらうために
参加していた数多くの女性の心を感じられなかったのかしら?っと思うと、
とても寂しく、悲しくなりました。
せっかくのリフレッシュが重い疲れに変わりました。

 いつか、心豊かな方々と有意義な時間を共有したいです。
そろそろすてきなライブを探そうかな。
posted by 風船 at 01:54| Comment(2) | 音楽・映画

2007年07月31日

ブラインドサイト 小さな登山者達

 7月28日、このドキュメンタリー映画を観に行きました。
詳細はこちらで確認できます。
http://www.blindsight-movie.com/

 品川の映画館は同時上映の映画を観に来た子ども達が沢山いて、
いかにも「夏休み」っと言った感じのにぎやかさでした。
この映画はチベットの盲学校に通う生徒達と
この地に盲学校を作った盲人のドイツ人女性とアメリカの盲人登山者、
そして彼らをサポートして登山した関係者を追ったドキュメンタリーです。
情景と民族音楽がチベットの状況を伝えてくれました。
登場人物一人一人を丁寧に描いていたのが印象的でした。
学校を作ったサブリエさんが日本にプロモーションで来ていて、幾つかの番組に
出ていたようです。
日本に住む私にとって、いろいろ感じる所がありました。

 今回、配給会社が音声ガイドと字幕を最初から付けていてくれたおかげで、
このすばらしい映画を堪能できました。
関係者の皆様に感謝します。
音声ガイド付きは今週は今日の夕方が最後で、来週以降はご確認願います。
使われていた「ハッピーツギャザー」の曲がつい口をついています。
posted by 風船 at 06:11| Comment(0) | 音楽・映画

2007年07月22日

「終わりよければすべてよし」

 雨の音で少し早く目覚めて、今日の予定を考えました。
昨日夕方に美容院に行けたのでぽっかり1日時間ができた事を思い出しました。
「さーて、なにをしよう?」
散らかった部屋を眺めながら、興味ひかれていた映画を思い出しました。
「そうだ!あれを観に行こう!」
思い立ったが吉日、早速準備開始!
朝食と外出準備をすると1時間半くらいは必要になります。
携帯の画面メモに保存しておいた情報を確認すると
11時半からの上映に間に合う事が分かり、
神保町の岩波ホールに向かいました。
到着すると開場したところで、行列が動いていました。
上映作品は、羽田 澄子監督の「終わりよければすべてよし」
人間が最後を迎える時の医療ケア、緩和医療などを追ったドキュメンタリーです。
観客の多くが女性で、途中すすり泣く人もいました。
細かな場面説明と少しの字幕が読めなかったので
深い所まで伝わっていないかもしれませんが、いろいろ考えました。
7月27日まで上映しているので、お時間があったらいらしてください。
岩波ホールのURLは以下です。
http://www.iwanami-hall.com/

 久しぶりにコマーシャルに邪魔されずに集中して観られたので感動が増幅しました。
テレビで放映されると休憩が入って集中力が途切れて、
すばらしさが半減すると感じるのは私だけかしら?
posted by 風船 at 23:59| Comment(0) | 音楽・映画