2021年04月30日

私と映画

 世の中、ゴールデンなウィークだそうです。
いかがお過ごしでしょうか?

 私は映画を観るのが大好きです。
映画病とも言われています、笑い。
シネマチュプキタバタやシネマジャック&ベティのような
ミニシアター系クリニック、
東宝シネマズ等の大病院で
地用と称して映画を観ています。
以前はFMラジオ持参で限定上映会に行き映画を楽しんでいましたが、
Hello!Movie や UDCast のアプリのおかげで、
端末にデータをダウンロードして劇場に行くと、
音声ガイド付きで映画が観られるようになってとても嬉しいです。

私にとって「映画を観る」ことは、
作品世界に入り込んで観ることだけでなく、
「映画館に行く」こと、「暗闇」での体験、
その時の出来事、出会った人、話したことなど、
その全てが含まれ、どれも大切なものです。
事情で旅行などに行けず、行動範囲が狭まった時期がありました。
私らしくいるために最後の砦として「映画を観る」ことを守ったようです。

 私の住む地域では現在緊急事態宣言が発令されています。
去年の春に映画館が閉まったときは、
社会の変化などのストレスも加わり、帯状疱疹が出ました。

 視覚障碍者が利用する電子図書館のサピエには、
シネマ・デイジーと言う映画音源に音声ガイドが付いた物があります。
去年は作品を観る時間を共有する相手がいない寂しさが押し寄せて、
アクセスする気力があまりありませんでした。
大林宣彦監督の
「異人たちとの夏」「さびしんぼう」「転校生」を楽しみましたが、
夕暮れの風に漂う近所の煮物の匂いが思い出と言うのは不思議です。

「パラサイト 半地下の家族」「007/ゴールドフィンガー」
「マンマみーや」「イエスタデー」
「横道世之介」「ポテチ」など、
 最近興味深い作品が増えているのと、
帯状疱疹再発防止の観点から、
シネマ・デイジー作品を楽しんでいます。

 私が音声ガイド付き映画にはまったきっかけは、
2004年12月にシティライツ主催のDVD勉強会で音楽映画を観たときでした。
それから多くの映画を観ています。

 印象に残っている作品、
私の判断材料になっている作品をいくつかまとめました。
多くがライブガイドで観ています。
作品内容については、紹介サイトで参照願います。


●「ふみ子の海」
ふみ子を見守り支える町の人達の真の暖かさが沁みました。
 この映画を自主上映会で観ました。
別の場所でも自主上映会が開かれていたことをしりました。
ネット検索するとこのページがみつかりました。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~hyogocc/3film_gallery/06ha/0603hu/fumikonoum
i/fumikonoumi.html

解説・あらすじ - ふみ子の海 - 作品 - Yahoo!映画
https://movies.yahoo.co.jp/movie/327944/story/


●「チェンジリング」
主人公の意思の強さ、困難な時でもユーモアを忘れない姿にうたれました。

チェンジリング : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/53185/


●「ミルク」
自分たちは社会と戦っているか?
現状に安住していないか?
恥ずかしささえ感じました。

ミルク : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/53227/


●「キャタピラー」
戦争の愚かさ、人の弱さ、性暴力の原因など多くのことを知り、
私の私心になりました。

キャタピラー : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/55337/


●「冷たい熱帯魚」
園詩温監督に出会った作品。
とんでもない物を観てしまった。
でもなぜかはまってしまいました。

冷たい熱帯魚 : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/55654/

その後「恋の罪」 「ヒミズ」 「希望の国」 「ひそひそ星」など
多くの作品を観ました。
「希望の国」の子どもが「一歩一歩…」と言う台詞は
震災後の歩みを言いえた言葉で、
「ヒミズ」と合わせて、当時の状況がストレートに伝わりました。


●「白ゆき姫殺人事件」
ネットの闇を考える時の基本になりました。
最後に赤星と城野がすれ違ってもお互い気づかない。

白ゆき姫殺人事件 : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/78960/


●「紙の月」
老婦人が変わっていく様子を家の庭木の手入れ状況で表していました。
防犯の観点からも荒れた家に見られないように気を付けるようになりました。

紙の月 : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/79885/


●ちえりとチェリー
ジャック&ベティで観たとき、子どもが純粋にものがたりに引き込まれている姿

感動的でした。
大きな子どもの私はもちろん引き込まれました。
全国公開とは別に自主上映会が何度か開かれていました。
昨年dvdが発売されていました。

映画「ちえりとチェリー」DVD | フロンティアワークス
http://www.fwinc.co.jp/goods/56787/

ちえりとチェリー : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/83158/


 「ロード オブ ザリング」で繰り返される「宿命」と言う言葉に、
自身の障害と重ね合わせて涙が出たり、
「2001年宇宙の旅」に圧倒されるなど、いろいろな体験をしています。

 ドキュメンタリーやノンフィクションはテレビのニュースでは伝えきれない
世界中で起きている多くのことを伝えてくれます。
自分自身と重ね合わせて観ることがあります。
切り取り方でこちらの受け取り方が変わるようにも感じます。
 ドキュメンタリーでは伝わらない部分をフィクションで伝わることがあります。
これからも多くの映画を堪能して人生の糧にしていきたいです。
posted by 風船 at 18:11| Comment(0) | エトセトラ
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