2008年02月16日

サラエボの花

 1月25日の夕方、
「サラエボの花」を岩波ホールで観ました。
映画情報はこちらでご確認願います。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11427/index.html

 この映画には日本語吹き替えはなく、
1回だけの字幕読みと音声ガイドがついた上映会でした。
数十人の方がFMラジオを受信しながら映画を堪能しました。

 冒頭の色とりどりの絨毯の模様が多数の民族を表していましたが、
私的には映画の中で使われていた3種類の音楽でも表していたと感じました。
一つは学校でも教えている古くから伝わっている音楽、
もう一つは若者が好む今風の音楽、
そしてもう一つが流行歌です。

 友からの電話で映画の感想を聞かれて言葉に詰まりました。
メインのストーリーは母と娘だけど、
他にもいろいろなストーリーが入り込んで一度には説明できない、
「(体験を)心の内に秘めていないで言葉にしないと先に進めない」
のような意味の台詞があり、それが心に響いた事と
女性も男性もそれぞれ大変な中で生きている映画だと伝えました。
実際観て欲しいとも言い添えました。

 電話では感受性の強い友に主人公エスマの感じていた苦痛を伝える
自信がありませんでした。
娘とじゃれ遊んでいる時にもふと辛い記憶が蘇る、
働いていた所でも苦痛に耐えていた彼女、
そして彼女が娘が生まれた日の話をする。
娘を見て美しくいとおしいと感じる!
なんとすばらしい!

 今日、年に1度の婦人科検診に行きました。
今日は二人程出産準備で入院する人がいました。
一人は間もなく生まれそうでした。
新しい命が健やかに育ってくれることを願いました。

 沖縄での悲しい話に心が痛みます。
被害者の心の傷が心配です。
加害者は他人を傷つけても心は晴れないことに早く気づいて欲しいです。

 岩波ホールの片隅にボスニア・ヘルツェゴビナの女性を支援する
募金箱がありました。
彼女達の幸せをせつに願います。
posted by 風船 at 00:45| Comment(0) | 音楽・映画
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